処女喪失・初体験 ☆Masa の痛くない処女卒業サポート

ひさびさのサポート…やっぱりやっててよかった

本当に久しぶりのサポートでした。

サイトをクローズしていたわけではないのですが、他のいろいろな活動(オモテの…)にかまけてサイトの更新もブログ投稿もしなかったらいつの間にか検索がどっと下がりいつしかご依頼もまばらになっていました。

どういう検索ワードを入れられたのかわかりませんが偶然サイトにたどり着いてくださった26歳の方でした。「男性に全く縁がなく…」ということでしたが色白でとてもお肌のきめが細かなスリムで素敵な方です。

まったくの未経験ということなので逆にトラウマも特になく「これをきっかけに自分を変えられたら…」とのこと。異性の方とのお話が苦手なのでそこから変わることができれば、ということのようです。いつも通り全体の流れや痛い時のやわらげかた、出血や痛さの個人差などを説明して最終的な意思確認をして、軽くシャワーを浴びていただき「お決まり」のアロママッサージをさせていただく頃にはすっかり打ち解けたご様子でした。

ローズオットーの香りに包まれて全身のオイルマッサージが終わるころにはすっかりリラックス、カラダの準備も整っているご様子、いつも通り指1本から2本へと進め、重ね合わせた指2本の第2関節が入るところまで順調に頑張っていただけました。この第二関節関門は皆さんが最初にハードルと感じられるところです。少し痛みがあったようですがあらかじめ「ここが頑張りどころです」とお伝えしていたこともあり、アドバイス通りの呼吸法をしていただくことで出血もなく無事チェックポイントを通過、という感じです。

ここで小休止してから実際の挿入に移りますが二本指第二関節での練習の成果もあり、先端部分は難なくクリアできました。ただ先ほどの指二本とは違って、やはり少し出血があり、そのことが逆に「入ったんだ」という実感になったかと思います。実際に入っているところをご本人にも指で触れて確認していただき、まずは「一応できた」という実感をもっていただけたことでしょう。

ここまでできれば、奥まで完全に挿入できるようになるのは時間の問題ですが多少痛みもあったため、この先は「次回送り」。残りの時間は体を密着させて、さわさわタッチで性的な感覚に徐々に目覚めていただくことに専念。最初こそ「くすぐったい」と言っていたもののすぐに「やばい」を連発し、セクシュアルな快感に十分ひたっていただけた様子です。

この時間は何ものにも変えがたい貴重ないっときです。人生に一度だけの「はじめて」の経験は、できれば痛みではなく心地よさの記憶として長く心の奥にとどめて欲しいものです。そんなことを語りかけながらゆったりとした余韻を一緒に味わいました。

 

サイトのメンテナンスもほったらかし、すっかり検索順位も下がってしまいましたが改めて「この活動を続けていてよかったな」と思う1日でした。
EKさん、時間をかけて来ていただきありがとうございました。しばらく間をおいてから、また続きを一緒に楽しみましょう。

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