Lesson One
Q : どうしたら処女卒業が良い思い出になりますか?
- 誰でも、できることなら「痛くない」初体験をして、かなうことなら「気持ちよくなりたい」と思うことでしょう。一体、どのくらいの女性がそのような体験ができるのでしょうか?
ラブコスメティクスが実施したアンケート「初体験は感じましたか」によれば結果は次の通りです。
アンケート総数 : 300
- 気持ちよく感じた : 16%
- 痛くて気持ち良かった : 19%
- 痛いだけだった : 48%
- とくに何も感じない : 17%
おおざっぱにいうと、
- 痛かった:痛くなかった=2:1
- 気持ちよく感じた:感じない=1:2
- というところです。ただ、この数字からはその初体験が「良い思い出」かどうかはわかりません。
「痛み」も「気持ち良さ」もコントロールできるものはコントロールしたいと思うのは当然ですし、そうすべきでしょう。しかし、「痛いだけ」の初体験も、それが「良い思い出」であればかけがえのないものになります。
「耐えられない」痛さでも、彼の「いたわり」が痛さを越えて伝わってきたら、二人のきずなはとても強いものになるでしょう。 逆に、「気持ち良く感じた」としても、初体験の後で、彼があなたをあまり大切にしていないと思わせるようなことを言ったり、一人でさっさと身支度をはじめたりしたら、あなたの気持ちは冷めてしまいます。
大切なのは、「痛み」のコントロールを学んだ上で、体だけではなく、心も一つになるセックスをすることです。大事なことを箇条書きにしてみましょう。
- 妊娠を望まないならコンドームを使う → コンドームの使い方を教えてください
- 痛みと気持ち良さのコントロール → どうしたら痛くなく初体験できますか?
- 心も体も一つになるセックス → はじめてのセックスの心得を教えてください
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さらに詳しいことは New! 初体験完全ガイド をご覧ください。
Lesson Two は こちら