処女喪失・初体験 ☆Masa の痛くない処女卒業サポート

セカンドバージン・セックスレスの方のご相談と応援

Q : いわゆる「セカンドバージン」でセックスに対して不安があります

 このサイトをアクセスする方のご相談や問い合わせの内容で意外に多いのが、セックスはしたことがあるけれども、何かの事情でセックスレスになってからかなり時間がたってしまった、といういわゆる「セカンドバージン」の方からのものです。
そうなった事情や現在の年齢は皆さんさまざまですが、比較的共通しているのは「好きな人はいて、セックスしてもいいと思うのだけれど実際にそういうシチュエーションになるとセックスに踏み切れない」という気持ちです。
いくつかのケースについて考えてみましょう。初体験以来セックスから遠ざかっている、というのではなくて、セックスの経験はある程度あるが何かのきっかけからセックスに対して前向きになれない、という方は「初体験」を「その体験」と読み替えてみてください。

初体験がうまくいかず、カレと気まずくなってしまった

 あなたもカレもセックスしよう、という気持ちになっているのに「初体験がうまくいかない」ということは、とてもよくあることです。カレも初体験の場合、カレの側にもプレッシャーがありますので、ちょっとしたことが「うまくいかない」原因となります。そして、そのこと自体はまたチャレンジすればうまくいくことも多いのですが、カレが自信喪失してしまったり、そのつもりでなくてもあなたがカレのプライドを傷つけるような言葉をついうっかり言ったりして、なんとなく気まずくなってしまう、ということもありがちなことです。
いざ、という時にあなたの側で拒んでしまった場合も「セックスしたらまた拒んでしまうのではないか」という不安からセックス自体をつい遠ざけてしまう原因になります。
うまくいかなかった原因がどこにある場合でも、やはり解決のためには当面の不安をとり除き、初体験を体験し直して、その良い結果で自分に自信をつけるのが一番の解決ではないでしょうか。

初体験のときのカレの態度がショックでセックス自体が嫌いになってしまった

 普段はやさしいカレがセックスの時には、ひどく身勝手な態度を見せてびっくりした、ということもあるでしょう。「相手が悪かった」と気持ちを切り替えて、別の男性と再チャレンジして「やっぱり人それぞれなんだ」と理解できればよいのですが、とかくこういうことは繰り返して体験してしまい勝ちです。
「悪い相手」→「セックスが嫌に」→「相手も嫌いになる」
という悪循環から抜け出すために、本当に「良い」セックスを存分に味わうことがプラスになります。

初体験がレイプだった、または合意があっても乱暴にされた

 そのことが大きなトラウマ(心的外傷)になっているとご自身で思われる場合や、そのことがいつも頭から離れない、不眠が長く続くなどの症状がある場合は専門医(精神科)の診察や専門資格を持ったカウンセラーのカウンセリングを受けられることをおすすめします。

一応初体験はうまくいったが、痛さや違和感でそれ以来セックスレスに…

 初体験から数回〜10回程度セックスすると痛さもなくなり、気持ち良さを感じる余裕が出てくることが多いのですが、挿入時の潤いが不足しがちだったり、挿入のしかたが乱暴だとなかなか痛みがなくならない場合もあります。このような状態のままだと、セックス自体が嫌いになってしまうだけでなくデリケートな部分にセックスのたびに傷を付けることにもなりかねません。
十分な愛撫と必要な場合には潤滑ゼリーの使用などにより、体の準備ができた状態でセックスの経験を重ねて次第に気持ち良さを感じられるようになれば、自然にセックスが嫌いでなくなります。

セカンドバージン」の事情はさまざまですが、セックスと積極的に向き合う最善の方法は、初体験のステップをもう一度体験し直すことで「良いセックス体験の経験」を少しずつ増やしていくことではないでしょうか。

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